陸上のニュース一覧
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競歩・池田向希のドーピング違反疑惑に日本陸連声明 パリ五輪出場の経緯と今後の支援約束
2024.11.03陸上男子20キロ競歩の池田向希選手(旭化成)が世界陸連の独立監視機関「インテグリティー・ユニット(AIU)」からドーピング違反の疑いで暫定的な資格停止処分を受けたことに対し、日本陸上競技連盟は3日、経緯と今後の対応に関するリリースを発表した。
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元陸上800m日本女王・北村夢が「一線を退く」報告 オーバートレーニング症候群とも闘った28歳
2024.10.17陸上の女子800メートルで2017、18年日本選手権女王に輝いている北村夢(エディオン)が16日、今季限りで実業団選手として一線を退くことを自身のSNSで報告した。「先日行われた国スポが最後の大きな試合でした」としている。
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52歳で100m10秒93 朝原宣治の仰天トレーニングが「亀仙流…リアルに効果あるんや」X衝撃
2024.09.27先日行われた陸上の全日本マスターズ選手権男子100メートルM50(50歳~54歳)の部で、追い風参考ながら日本人50歳以上史上初の10秒台となる10秒93(追い風3.3メートル)を記録した朝原宣治氏が、Xにて自身のトレーニング方法を公開。ファンから「リアルに効果あるんや」など、驚きの声があがっている。
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52歳が陸上100m10秒台の衝撃! 日本のレジェンド・朝原宣治が快記録に感激「14年の時を越え…」
2024.09.24陸上の北京五輪・男子400メートルリレー銀メダリスト、52歳・朝原宣治氏が23日、京都・たけびしスタジアム京都で行われた全日本マスターズ選手権に出場。男子100メートルM50(50歳~54歳)の部で10秒93(追い風3.3メートル)を叩き出して優勝した。自身のXで喜びを伝えている。
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400m障害・山本亜美、日本インカレ大会新Vで有終の美 1年生・瀧野未来と立命大ワンツー「未来ちゃんに強さを見せられたことが一番」
2024.09.22陸上の日本学生対校選手権(日本インカレ)最終日は22日、神奈川・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで女子400メートル障害決勝が行われ、山本亜美(立命大4年)が大会新記録の56秒35で2年ぶり2度目のインカレ女王に輝いた。
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福岡国際マラソン、申込者364人の個人情報が漏洩 主催者が謝罪「深くお詫び申し上げます」
2024.09.11福岡国際マラソン実行委員会は11日、個人情報を漏洩させる事故が発生したことを発表した。「本大会にお申し込みいただいた皆様及び関係の皆様に多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
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25歳陸上女子が突然ラブレター公開「恥ずかしくなってきた」 1411文字綴った田中佑美の道具愛に反響
2024.09.10パリ五輪の陸上女子100メートル障害で準決勝に進出して脚光を浴びた25歳の田中佑美(富士通)が自身のSNSを更新し、愛用する用具への「公開ラブレター」を掲載した。実に「1411文字」を使った長文で、愛着ぶりを紹介。「なんだか恥ずかしくなってきた」と締めた文章に「文面から伝わる愛」「けっこうお茶目なんですね」といった反響が寄せられている。
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「あと2mで不運なミス」 パラリンピックでガイド助けた走者の失格に海外同情「3位も無意味となった」
2024.09.10パリ・パラリンピックで生まれた悲劇的なドラマが話題を集めている。8日、陸上マラソン女子の視覚障害T12で3着フィニッシュの選手が、残り数メートルでの規則違反で失格。海外メディアが「不運なミス」などと報じている。
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あと2mで失格の悲劇 苦しむガイド助けて銅逸のパラ女子マラソン選手が心境吐露「打ちのめされた」
2024.09.09パリ・パラリンピックは8日、陸上マラソン女子の視覚障害T12が行われ、フィニッシュまであと数メートルで銅メダルから失格となるドラマが生まれた。選手は「打ちのめされている」と明かしたことを英紙が伝えている。
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棒高跳び世界一男、100m全力疾走で「10.37」に世界が衝撃「人間じゃない!」 あのワーホルムに完勝
2024.09.05世界一高く飛ぶ男は、走っても速かった。パリ五輪の陸上棒高跳び金メダリスト、アルマント・デュプランティス(スウェーデン)が、ダイヤモンドリーグ(DL)チューリッヒ大会に向けたエキシビションで100メートル走に挑戦。10秒台で駆け抜けた姿に、世界中から反響が集まっている。
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スーパー高校生・16歳久保凛、U20世界陸上6位入賞! 海外強豪と渡り合う力走で堂々の世界デビュー
2024.08.31ペルー・リマで開催中のU20陸上世界選手権は30日(日本時間31日)に女子800メートル決勝が行われ、初の世界大会出場となった日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高2年)は2分3秒31で6位入賞。前日に行われた準決勝は2分3秒0の全体1位でファイナル進出を決めていたが、20歳以下の世界一をかけた舞台で海外強豪と堂々と渡り合った。
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U20世界陸上に「16歳で決勝はエグいて」 久保凛、衝撃の走りに「譲らない根性が強い!」と仰天
2024.08.30ペルー・リマで開催中のU20陸上世界選手権は29日(日本時間30日)に女子800メートル準決勝が行われ、同種目の日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高2年)は第1組で1着となり、決勝進出を決めた。世界の舞台でも物おじしない堂々とした走りに、日本人ファンからは「16歳で決勝はエグいて」と驚きの声が上げられている。
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現役女子高生16歳・久保凛は「優勝候補」と世界陸連紹介 組1着の快走後には笑顔【U20世界陸上】
2024.08.30ペルー・リマで開催中のU20陸上世界選手権は29日(日本時間30日)に女子800メートル準決勝が行われ、同種目日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高2年)は第1組で1着となり、決勝進出を決めた。世界陸上連盟は久保の快走を速報。日本陸上連盟もレース後の久保の笑顔を伝えている。
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日本の現役高校生、世界デビューで衝撃「バケモノ」「ケロっと…」 久保凛&落合晃が800m余裕の勝ち抜け
2024.08.28陸上の20歳以下の世界選手権が27日(日本時間28日)、ペルーのリマで開幕。800メートル予選では、男子の18歳・落合晃(滋賀学園高)と女子の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)がそれぞれ準決勝に進出。世界でも日本記録保持者の実力を示し、日本のファンを驚かせている。
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「先生たちに非難が酷くDMが来てます」 故障を抱えて出場、陸上14歳・三好美羽が経緯説明
2024.08.25陸上女子100メートルの中学日本記録保持者・三好美羽(神辺西・3年)が25日、故障を抱えながら大会に出場した経緯などを明かした。20日までの全日本中学陸上選手権(福井運動公園陸上競技場)で2年連続の2位に。「最後によく考えて自分の意思で出場しました」としている。
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陸上100m全中女王は12秒06の三浦采桜 中学日本記録保持者・三好美羽を残り10mで逆転、3位は薬師寺愛葉
2024.08.20全日本中学陸上選手権が20日、福井運動公園陸上競技場で行われた。女子100メートル決勝では三浦采桜(鶴岡AC・3年)が12秒06(追い風1.4メートル)で優勝した。中学日本記録保持者・三好美羽(神辺西・3年)は12秒10で2位だった。
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日本陸連がSNSの誹謗中傷に声明「行き過ぎた内容には法的措置も辞さない考え」 五輪各競技で問題視
2024.08.15日本陸連は15日、パリ五輪出場選手への誹謗中傷に対して、声明を発表した。今大会は各競技で、SNSを中心とした選手、関係者への誹謗中傷が問題視されており、8月1日には日本オリンピック委員会からも異例の声明が出されていた。
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「鍛えた背中が美しすぎるッ」 懸垂で露わになったやり投げ女王の肉体美に「惚れ惚れ」と反響
2024.08.03陸上やり投げで2020年日本選手権女王に輝いた佐藤友佳の美しい背中にファンが驚いている。自身のインスタグラムで動画を公開している。