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バスケの解説一覧

  • バスケ日本、八村塁が加わればパリ五輪へアップグレード 渡邉拓馬「楽しみは富樫と河村のPG争い」

    2023.09.03

    バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は2日、順位決定リーグ第2戦で世界ランク36位の日本が同64位カーボベルデを80-71で下し、アジア勢1位が確定。48年ぶりに自力でのパリ五輪出場を決めた。元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)はカーボベルデ戦を通して今大会を総括。出場権を獲得したパリ五輪に向け、今大会は出場を辞退した八村塁の参加、富樫勇樹と河村勇輝のポイントガード争いに注目した。(構成=藤井 雅彦)

  • W杯バスケ日本を救った「比江島タイム」発動の理由 渡邉拓馬「センスは他の選手とは格が違う」

    2023.09.01

    バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は31日、順位決定リーグで世界ランク36位の日本が同17位のベネズエラに86-77で逆転勝ち。自力では48年ぶりとなるパリ五輪出場に王手をかけた。チーム最年長33歳・比江島慎が第4クォーター(Q)に17得点を挙げ、両チーム最多23得点をマーク。勝利の立役者となった。順位決定リーグのキーマンに比江島を挙げていた元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)は、大舞台で発動した「比江島タイム」の理由に異次元のメンタル、センスを特筆し、「サッカー選手で例えるとメッシ選手のような抜きん出た存在」と絶賛した。(構成=藤井 雅彦)

  • W杯バスケ日本、パリ五輪かけた残り2戦のキーマン 渡邉拓馬「得点欲しい場面で彼の右に出る者いない」

    2023.08.30

    バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は29日、1次リーグ最終戦で世界ランク36位の日本が同3位のオーストラリアに89-109で敗れ、1勝2敗で2次リーグ進出ならず。元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)は完敗を喫したオーストラリア戦を振り返り、今大会アジア勢最上位に与えられる2024年パリオリンピック出場権がかかる17~32位順位決定リーグのキーマンの一人に比江島慎を挙げた。(構成=藤井 雅彦)

  • W杯大金星、日本バスケ史で語り継がれる河村勇輝の衝撃 渡邉拓馬「後半連続3Pの布石も見逃せない」

    2023.08.28

    バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は27日、1次リーグ第2戦で世界ランク36位の日本が同24位のフィンランドに98-88で勝利。17年ぶりのW杯勝利という歴史的1勝を挙げた。最大18点差がありながら、10点ビハインドで迎えた最終クォーター(Q)に逆転勝ち。元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)は立役者となった河村勇輝のインパクトを「日本のバスケット史で後世まで語り継がれるもの」と評した。(構成=藤井 雅彦)

  • 完敗バスケ日本、不発に終わった3P戦術成功へのヒント 渡邉拓馬「馬場雄大の縦のアタックで流れ」

    2023.08.26

    バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は25日に開幕し、1次リーグE組の日本(世界ランク36位)はドイツ(同11位)に63-81で完敗し、黒星発進。武器の3Pは35本中6本、成功率17%と不発に終わり、18点差をつけられた。この試合を元日本代表・渡邉拓馬氏(京都ハンナリーズGM)はどう見たのか。結果は「現状の力通り」としながら、不発に終わった3P戦術成功へのヒントを見出した。(構成=藤井 雅彦)

  • NBAの制限付きFA(フリーエージェント)って何? FA権の仕組みを解説

    2023.07.01

    NBAのFA(フリーエージェント)には大きく分けて2つの種類がある。「制限なしFA(UFA)」と「制限付きFA(RFA)」だ。ここでは、NBAのFAについて説明。制限なしFA、制限付きFAのほか、「オファーシート」や、制限付きFAとなった選手が持つ5つの選択肢について解説する。

  • バスケのアリウープとは なぜゴールテンディングにならないの?

    2021.05.15

    アリウープとは、高く投げられたボールをジャンプして受け、着地せずにそのままシュートするプレーのことです。この記事では、なぜアリウープがゴールテンディングにならないのか説明します。

  • バスケのピック・アンド・ロールって何? スクリーンとの違いとは

    2021.05.06

    この記事では、ピック・アンド・ロールとは何なのか、ピック・アンド・ロールのやり方やディフェンス方法、伝説デュオなどについて解説します。

  • 空前絶後の記録も? バスケのセンターの役割を解説

    2021.04.29

    バスケットボールのセンター(Center,C)とは、主にゴール下などのインサイドで得点を奪う役割を担う選手です。守備では「リムプロテクター」として自陣ゴールを守る重要な役割も担います。5番ポジションやピボットマンなどと呼ばれることもあります。

  • 脇役から主役へ変貌? パワーフォワードの役割を解説

    2021.04.29

    パワーフォワード(Power Forward,PF)とは、ミドルレンジやゴール下での得点を主な役割とする選手です。相手と競り合いながらリバウンドを確実に奪うことも求められます。フィジカルの強さが求められ、4番ポジション、センターフォワードと呼ばれることもあります。

  • 多才さが売り? バスケのスモールフォワードの役割を解説

    2021.04.27

    スモールフォワード(Small Forward,SF)とは、ペイント内などのインサイド、3ポイントラインの外側などのアウトサイドの両方で得点を奪う役割を担う選手です。攻守にオールラウンドな役割を任されることが多く、3番ポジション、シューティングフォワードと呼ばれることもあります。

  • 花形ポジション? バスケのシューティングガードの役割を解説

    2021.04.26

    シューティングガード(Shooting Guard,SG)とは、3ポイントシュートなどのアウトサイドからのシュートや、ドライブから得点を奪う役割を担うことの多いポジションです。ポイントガードの司令塔としての役割を補助することも求められます。2番ポジション、セカンドガードと呼ばれることもあります。

  • 特殊な例も? バスケットボールのポイントガードの役割を解説

    2021.04.26

    ポイントガード(Point Guard,PG)とは、主にバックコートからのボール運びや、攻守でフォーメーションの指示を出し、パスの配給などの役割を担うことが多いポジションです。1番ポジションやリードガードと呼ばれることもあります。

  • バスケの各ポジションの役割は? それぞれの名前や番号を解説

    2021.04.26

    バスケットボールのポジションは5つあり、それぞれポイントガード(PG)、シューティングガード(SG)、スモールフォワード(SF)、パワーフォワード(PF)、センター(C)に分かれています。それぞれの役割や名前、番号について解説します。

  • 史上最強バスケ日本がW杯で味わった現実 渡邉拓馬「東京五輪へ海外でチャレンジを」

    2019.09.10

    バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)で初の開幕4連敗となった世界ランク48位の日本は9日、同28位・モンテネグロとの順位決定戦(東莞・東莞藍球中心)を行い、65-80で5戦全敗となった。NBAウィザーズの八村塁、PG篠山竜青の2人を欠く中で、渡邊雄太が34得点と奮闘するも、過去9戦全敗の欧州勢から初勝利を得られず、“史上最強”と呼ばれたチームが初の大会0勝で終えた。

  • バスケ日本大敗、心に刻むべき111失点の記憶 渡邉拓馬「選手の覚悟が決まる試合に」

    2019.09.08

    バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)で1次リーグ3戦全敗となった世界ランク48位の日本は7日、同38位・ニュージーランドとの順位決定戦(東莞・東莞藍球中心)を行い、81-111で敗れた。エースの八村塁と主将の篠山竜青を欠き、喫した屈辱の大敗。この一戦をどう受け止めるべきか。「THE ANSWER」は元日本代表・渡邉拓馬氏に聞いた。

  • バスケ日本は米国戦大敗で何を得たのか 渡邉拓馬「育成年代の指導者が何を感じたか」

    2019.09.06

    バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)で1次リーグ敗退が決定している世界ランク48位の日本は5日、同1位・米国との1次リーグ最終戦(上海・東方体育中心)を行い、45-98で完敗。3戦全敗で順位決定戦に回ることになった。エースの八村塁(ウィザーズ)が代表自己最少の4得点に封じられ、力の差をまざまざと見せつけられた日本。

  • バスケ日本敗退、いまだ遠い世界との距離 渡邉拓馬「埋まらない差をどう感じるか」

    2019.09.04

    バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)は3日、世界ランク48位の日本が同24位とチェコの第2戦に76-89で敗れ、2連敗。1試合を残し、事実上の1次リーグ敗退が決まった。同組で世界ランクは日本の次に低い相手に勝利が期待されたが、八村塁(ウィザーズ)の21得点の奮闘も及ばず。この試合と敗因と今後の課題について「THE ANSWER」は元日本代表・渡邉拓馬氏に聞いた。

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