陸上のニュース一覧
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SNSで話題、オシャレ陸上女子が咥えるチューブの謎 「役に立てたら…」100mで今季注目の23歳三浦愛華【セイコーGGP】
2025.05.21陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が18日、東京・国立競技場で行われ、女子100メートルに出場した三浦愛華(愛媛競技力本部)は11秒56(向かい風0.9メートル)で5位だった。海外選手4人に続く日本人1位と健闘。今季好調の23歳は、SNSを活用して試合前のアップ動画を公開するなど、日本のトップスプリンターとして情報を提供している。
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北口榛花、計測トラブルの裏側で心優しい配慮 不運なバハマ選手に「嫌いにならないで、また日本に来てね」【セイコーGGP】
2025.05.19陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が18日、東京・国立競技場で行われ、女子やり投げは北口榛花(JAL)が64メートル16で優勝した。パリ五輪金メダリストの実力を発揮し「ちょっとほっとした」と安堵。試合中には2人の選手の試技がやり直しとなるアクシデントが発生したが、その裏にあった海外選手とのやり取りも明かした。
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陸上セイコーGGPでアクシデント「ああー!」会場騒然 3000mスタート直後にパリ五輪代表・太田智樹が転倒→棄権、苦悶の表情浮かべる
2025.05.18陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)は18日、国立競技場で行われたが、男子3000メートル決勝でパリ五輪男子1万メートル代表・太田智樹(トヨタ自動車)がスタート直後に転倒。途中棄権するアクシデントが起きた。
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パリ五輪金の北口榛花、かみ合わなかった今季初戦は「虚像が見えた」 独特表現で語る世界陸上への道【陸上セイコーGGP】
2025.05.17陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が18日、東京・国立競技場で行われる。17日は会場で一部選手が会見。昨夏のパリ五輪、女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(JAL)は「日本の皆さんに見てもらえる機会は多くないので、自分のベストを尽くしたい」と意気込んだ。
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「お断りしたらご迷惑に…」 田中希実が異例の挑戦、ペースメーカーの1時間40分後に本番「その中でも勝負」【陸上セイコーGGP】
2025.05.17陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が18日、東京・国立競技場で行われる。17日は会場で一部選手が会見に臨んだ。女子1500メートルの日本記録保持者・田中希実(New Balance)は今大会、3000メートルのペースメーカー(PM)を務めた後に、同種目に出場するという異例のスケジュール。その中でも「中身にこだわったレースをしたい」と意気込んだ。
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陸上で世界新誕生! 周囲は「フォー!」喝采「本当に感銘を受ける」…助走から凄い85歳が話題
2025.05.17陸上の走り高跳びで世界新記録が誕生した。85歳以上の女子部門。軽快な走りからの跳躍に、米ファンは「30歳でも越えられない人は山ほどいる」と驚いている。
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「凄い腹筋」「綺麗なシックスパック」 29歳になった走り幅跳び日本女王・秦澄美鈴に祝福と驚き
2025.05.14陸上・女子走り幅跳びの日本記録保持者で、パリ五輪に出場している秦澄美鈴(すみれ、住友電工)が、11日に行われた木南道孝記念で6メートル47(向かい風0.7メートル)で優勝。今月4日に29歳の誕生日となったことと合わせてSNSで報告した。
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世界リレーで仰天のバトンパス あわや失格、衝撃の展開が…「初めて見た」「まさにプロ」海外話題
2025.05.11陸上の世界リレーが10日、中国の広州で開幕した。女子4×100メートルリレー予選が行われ、米国で起きた驚きのバトンパスが話題に。3走からアンカーで詰まったところで強引に取った行動に反響が広がり、海外ファンから熱い視線が注がれた。
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フロレス・アリエ、初の関東インカレ2冠達成 200m制覇で締めくくり「日本国籍取ってから日本記録に挑戦を」
2025.05.11陸上の関東学生対校選手権最終日(相模原ギオンスタジアム)は11日、女子1部200メートル決勝が行われ、フロレス・アリエ(日体大3年)が追い風参考ながら23秒26(+2.5メートル)で優勝。400メートルとの初の2冠を達成した。
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陸上学生ハーフマラソン誘導ミスで主催者謝罪 周回数誤り、参考記録扱い…選手は「分からず」プログラムは3周、HPは4周で不一致
2025.05.11陸上の関東学生対校選手権最終日(相模原ギオンスタジアム)は11日、午前8時にスタートした男子2部ハーフマラソンで運営が周回数を誤るミスが起きた。順位は認められるが、記録は参考記録になる。主催する関東陸連は「選手に申し訳ない」と謝罪した。
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女子棒高跳び小林美月がびっくり3連覇! 4m02、1年春から女王譲らず「3連覇できたなら来年4連覇を」【関東インカレ】
2025.05.10陸上の関東学生対校選手権第3日(相模原ギオンスタジアム)は10日、女子棒高跳びで昨年の日本インカレ女王・小林美月(日体大3年)が4メートル02で3連覇を飾った。
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女子マラソンで短いウェアに批判「パンツ落としたのか」→本人が反論「気温24℃…勘弁して!」 英話題
2025.05.10陸上女子の英国人ランナー、ホーリー・アーチャーがロンドンマラソンで着用したウェアが話題を集めている。肌の露出が多いユニホームに対して批判的な意見が殺到。本人はSNS上で猛反論し、高湿度だったコンディションを引き合いに「勘弁して!」と訴えた。
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フロレス・アリエ、大会新52秒82で貫録の400m連覇! 前日出した記録をさらに0.5秒短縮「向かい風で52秒台は自信に」【関東インカレ】
2025.05.09陸上の関東学生対校選手権第2日(相模原ギオンスタジアム)は9日、女子1部400メートル決勝が行われ、日本学生記録(51秒71)を持つフロレス・アリエ(日体大3年)が大会新記録の52秒82で2連覇を飾った。
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陸上男子100mで9秒95! 追い風参考+4.5mながら柳田大輝が日本記録と同タイム「120%出せるように」、9秒台連発に「うおぉおお!」会場どよめく【関東インカレ】
2025.05.09陸上の関東学生対校選手権第2日(相模原ギオンスタジアム)は9日、男子1部100メートル決勝が行われ、パリ五輪400メートルリレー日本代表の柳田大輝(東洋大4年)が追い風参考ながら9秒95(+4.5メートル)のタイムで優勝した。
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陸上関東インカレ男子100mで9秒97! 追い風参考(+3.9m)ながら9秒台、大東大・守祐陽「正直びっくり」会場どよめく
2025.05.09陸上の関東学生対校選手権第2日(相模原ギオンスタジアム)は9日、男子2部100メートル決勝が行われ、守祐陽(大東大4年)が追い風参考(+3.9メートル)ながら9秒97のタイムで優勝した。
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フロレス・アリエが本人びっくりの大会新記録「10割で走ってない」 先週は日本記録より速い51秒71叩き出し話題に【関東インカレ】
2025.05.08陸上の関東学生対校選手権第1日(相模原ギオンスタジアム)は8日、女子1部400メートル準決勝が行われ、日本学生記録(51秒71)を持つフロレス・アリエ(日体大3年)が53秒32の大会新記録をマークし、組1着、全体1位で決勝進出を決めた。
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フロレス・アリエが女子400mで51秒71の日本記録上回る好タイム! 自身も驚く快走に会場からどよめき
2025.05.03陸上の日本グランプリシリーズの静岡国際陸上が3日、静岡スタジアムで行われ、女子400メートルでフロレス・アリエ(日体大)が51秒71で日本記録を上回る好タイムをマークした。
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久保凛、衝撃の2分0秒28にネット騒然「ゴール直前でも全くブレない」 日本記録に迫る力走、世陸に前進
2025.05.03陸上の日本グランプリシリーズの静岡国際陸上が3日、静岡スタジアムで行われ、女子800メートルで同種目の日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高3年)が2分0秒28の大会新記録で優勝。昨年に続く連覇を成し遂げた。圧倒的な走りには、ネット上のファンも「強すぎるぜ」「全くブレないのすごい」といった衝撃を受け、称賛の声が広がっている。